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それまでに取得したアイテムの種類数が一定値を超すたびにゲルダがアイテムをくれる。 持ちつづけている必要は無く手に入れたことが有ればOK 種類 アイテム 分類 効果 50 ゲルダのパン 食料 おなか100回復+ちから1UP 100 ゲルダのお守り 装飾品 鈍足を防ぐ 150 怒りの鉄球 武器 周囲8マス攻撃 200 聖女の盾 盾 炎氷のダメージが1/2に減る 300 グリンガムのムチ 武器 3方向攻撃
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2009.03.13入荷 いちごケープ/09C いちごボレロカーデ/09C いちごブラウス/09C いちごキャミ/09C いちごかさねスカート/09C 150リボン 90リボン 90リボン 60リボン 90リボン いちごハイソックス/09C いちごロングブーツ/09C いちごシューズ/09C いちごレースバッグ/09C 40リボン 110リボン 100リボン 110リボン いちごケープ/09CStrawberry cape/09C いちごボレロカーデ/09CStrawberry bolero/09C いちごブラウス/09CStrawberry blouse/09C いちごキャミ/09CStrawberry camisole/09C いちごかさねスカート/09CStrawberry skirt/09C いちごハイソックス/09CStrawberry socks/09C いちごロングブーツ/09CStrawberry boots/09C いちごシューズ/09CStrawberry shoes/09C いちごレースバッグ/09CStrawberry bag/09C
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(……やっぱり、私だけで選んだものを渡さなきゃだめよね……) 町を歩きながら、栗色の髪にカチューシャを着けた女の子――峰岸あやのは悩んでいた。 彼氏に贈る誕生日プレゼントなのだが、今彼女の手元にあるのは幼なじみでもある彼氏の妹に選んでもらったもの。 自分だけで選んだもので、彼氏を喜ばせたい――その思いが、彼女を突き動かしていた。 だが……彼氏の誕生日は、すでに明日にまで迫っている。今日中に見つけなければならない。 (……いろいろと回って探してみようかしら……) しかし、そう簡単に見つかるはずもなく。 シルバーアクセ―― (確か、こういうのに興味がないのよね、彼……) おしゃれな服―― (……は、みさちゃんが選んだものと被るし……) レストランで食事―― (……ううん、こんなのプレゼントでもなんでもない……) パソコン―― (今も持ってるはずよね……第一、高価すぎて手が出ない……) ゲーム―― (う~ん……あんまりやらないのよね……ゲームは……) フィギュア―― (これは問答無用で……って、あら?) 目の前にあるのぼりを見て、ようやく自分が秋葉原まで来ていたことに気が付いた。 「い、いつのまに……?」 もちろんさっきからなのだが、考え事をしながら歩いていた彼女は気付くはずもなく。 ここまで歩いてきて、結局彼が欲しがりそうなものはひとつも見つからなかった。 諦めて帰ってしまおうかと思った時…… 「あれ、峰岸さん? こんなところで何やってるの?」 「泉ちゃん」 青色の長い髪を持つ少女――泉こなたと鉢合わせをした。大量の紙袋を両手で持っている。 隣のクラスにいる友達の友達で、最近顔を合わせたばかりだが、その小ささと髪の色とネコ口はとても印象的だったので忘れることはなかった。 「彼にあげる誕生日プレゼントを探してたの。でも、見つからなくて……」 「あ、だったら一緒に探してあげるよ」 「だ、ダメよ!」 彼女の善意を踏み躙るのは忍びなかったが、自分にも貫き通したい信条はある。 「誕生日プレゼントは、私だけで選びたいの。だから……ごめんね」 「んー、それなら仕方ないね。また明日」 「じゃあね」 紙袋を持ったまま残念そうにきびすを返す。 あやのも帰ろうと歩きだした時、こなたが急に「そうそう」と言った。 「プレゼントってのはね、『自分がもらっても喜ぶもの』ってのがミソだよ」 「え?」 「ギャルゲじゃ通じないんだけどね。じゃ、今度こそまた明日」 それだけ言うと、こなたは振り返らずに通りを歩いていき、人ごみに紛れて見えなくなってしまった。 (……自分がもらって喜ぶもの、か……) あやのは、自分の家とは違う方向に歩きだした。 そして、翌日―― 「「誕生日、おめでとう!」」 「ありがとな、二人とも」 クラッカーを鳴らす二人の少女に、頭を掻きながら感謝をする男。 少女の片方は峰岸あやので、もう片方は幼なじみで彼氏の妹の日下部みさおである。 「んじゃー、兄貴に早速プレゼントだゼ」 「お、なんだ?」 みさおから小さな箱を受け取った兄は開けて中を確認して、 「クッキー?」 「頑張って作ったんだってヴぁ。腹下すとか言うなよ!」 「大丈夫だっつーの。……お、普通に美味いな」 「フツーかよ……」 料理はあまり得意じゃないみさおだが、今日のために頑張って作ったのだろう。 そのうちの一つを口の中に放り込んで感想を述べると、みさおがガックリと肩を落とした。 「あやのはなんだ?」 「あ、えと……はい、これ」 持ってきた紙袋からボロボロ(だとあやのは思っている)のGパンを取り出した。 「おっ、ヴィンテージ物か!」 「アタシと一緒に買いに行ったんだゼ」 「……と、もう一つ」 ガサゴソと紙袋に手を突っ込みながらあやのは言う。 「それってみさちゃんに選んでもらったものだから……自分だけで探してみたの」 紙袋から取り出したのは……かわいい熊のぬいぐるみだった。 「リラッタヌ?」 「昨日まで迷ってたんだけど……ある人に『プレゼントは自分がもらっても嬉しいものがいい』って言われて……他のが良かった?」 彼はしばらくぬいぐるみを見つめて―― 「いや、そんなことないよ。ありがとな」 「あ……///」 笑顔で見つめられ、つい顔が赤くなってしまった。 「よーし、プレゼントも渡したし、パーティーだっゼー!!」 「ふふふ……」 「んじゃ……乾杯っ」 ちなみにこの数分後、みさおはあやのがプレゼントしたリラッタヌに誤ってジュースをこぼしてしまい、地獄を見ることになるのだが……それはまた、別のお話である。
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2009.04.03入荷 胸章大/rd09D Congratulation badge L/rd09D 胸章中/rd09D Congratulation badge M/rd09D 胸章小/rd09D Congratulation badge S/rd09D
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パラメータ説明 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT オフェンス シュート ドリブル パス ディフェンス ブロック タックル パスカット POW SPD TEC STA CAT PUN 次LV 総合 パワー スピード テクニック スタミナ キャッチ パンチング 次LVに必要な経験値 総合力 ※LV部分等に 色がついてる場合は未確認データです。 日向 小次郎[東邦学園]/300万人突破記念プレゼントカード 説明 2012年06/30(土)18 00までにアプリを利用しているユーザーを対象に300万人突破記念とユーザーへの日頃の感謝で運営からプレゼントされたカード 異名 ? 台詞 ? グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ドリーム FW LV1 82 84 87 86 80 79 80 78 81 80 84 80 85 10 10 60 10 LV10 86 88 94 92 80 83 82 87 82 89 88 85 87 15 12 130 49 LV20 91 92 98 97 83 89 85 97 86 99 93 90 91 17 14 230 89 LV30 96 97 102 101 88 94 90 104 90 107 97 94 96 18 22 310 129 LV40 101 102 107 106 93 99 95 109 95 112 102 99 101 21 26 360 166 LV50 107 107 112 111 98 104 100 114 100 117 107 105 106 24 29 150 206 LV60 112 112 117 117 103 110 105 119 106 122 112 110 111 28 33 180 251 LV70 117 117 123 122 108 115 111 125 110 127 117 114 116 33 34 210 301 LV80 122 122 128 126 113 120 116 130 116 133 123 120 120 36 37 240 348 LV90 127 127 133 132 118 125 121 135 120 138 128 125 126 40 41 270 398 LV100 132 132 138 137 123 130 126 140 126 143 133 130 131 45 45 - 448 ドリーム+ LV110 135 135 141 140 125 133 129 144 128 147 136 133 134 48 48 - - 必殺技 タイガーショット(3)、ファイナルタイガーショット(3)、オーバーヘッド(1)、オーバーヘッドタイガー(4)、直線的なドリブル(1)、東邦ゴールデンコンビ(2)、強烈なタックル(2) 異名 猛虎 台詞 俺がお前のチームを勝利へ導いてやる! グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ハイドリーム FW LV1 97 100 104 102 95 94 95 93 96 95 99 94 102 22 22 10 LV10 102 107 109 110 104 97 95 102 96 104 104 96 102 26 27 55 LV20 107 115 116 116 113 101 96 111 96 114 111 102 102 29 30 105 LV30 113 121 122 122 119 105 102 117 97 121 118 109 104 32 33 155 LV40 118 127 128 128 125 111 107 124 102 127 123 115 109 36 36 205 LV50 124 133 134 134 131 116 113 129 108 132 129 120 115 38 39 255 LV60 130 138 139 139 137 122 118 135 114 137 135 126 121 42 40 305 LV70 135 144 145 145 142 127 124 140 119 143 140 132 126 46 45 355 LV80 141 149 150 151 148 133 129 146 125 148 146 137 132 49 51 405 LV90 146 155 156 156 153 139 135 152 130 154 151 142 138 54 54 455 LV100 152 161 162 162 159 144 141 157 136 160 157 148 143 59 59 - 505 ハイドリーム+ LV110 155 164 166 166 162 147 143 160 138 163 160 151 146 62 62 - - 必殺技 タイガーショット(3)、ファイナルタイガーショット(3)、オーバーヘッド(1)、オーバーヘッドタイガー(4)、直線的なドリブル(1)、東邦ゴールデンコンビ(2)、強烈なタックル(2) コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。※未確認データをwiki編集する際はLV部分や該当項目に BGCOLOR(thistle) で色を付けて判別できるようにお願いします。 ↓能力を書きこむ際には下記テンプレの利用をお願いします。wikiに反映してくれる方の負担が減ります。 |?|LV1|||||||||||||||||| |ポジション|Lv|総合|OFE|SHO|DRI|PAS|DEF|BLO|TAC|CUT|POW|SPD|TEC|STA|CAT|PUN|次Lv|次Lv(+)| |FW|LV1|40|41|46|41|37|39|38|42|38|43|40|37|42|5|5|20||(記入例/通常) |FW|LV1|40|41|46|41|37|39|38|42|38|43|40|37|42|5|5||10|(記入例/プラス) D日向 |FW|LV30|96|97|102|101|88|94|90|104|90|107|97|94|96|18|22|310|-| -- (名無しさん) 2012-07-02 08 04 59 D日向 |FW|LV20|91|92|98|97|83|89|85|97|86|99|93|90|91|17|14|230|-| -- (名無しさん) 2012-07-02 15 29 08 ------ここまで入力済です------ -- (名無しさん) 2012-07-02 23 13 58 D日向 |FW|LV40|101|102|107|106|93|99|95|109|95|112|102|99|101|21|26| -- (名無しさん) 2012-09-23 02 10 39 --ここから、よろしくな!-- -- (名無しさん) 2012-11-18 14 36 36 D+日向 |FW|LV90|127|127|133|132|118|125|121|135|120|138|128|125|126|40|41|-|398| D+日向 |FW|LV110|135|135|141|140|125|133|129|144|128|147|136|133|134|48|48|-|-| -- (名無しさん) 2012-12-31 12 01 31 ------ここまで入力済です------ -- (名無しさん) 2013-01-14 00 38 13 HD+ |?|LV1|97|100|104|102|95|94|95|93|96|95|99|94|102|22|22||10| 異名:猛虎 台詞:俺がお前のチームを勝利へ導いてやる! タイガーショット(3)、ファイナルタイガーショット(3)、オーバーヘッド(1)、オーバーヘッドタイガー(4)、 直線的なドリブル(1)、東邦ゴールデンコンビ(2)、強烈なタックル(2) -- (TOC) 2013-03-18 13 09 47 ---ここまで入力--- -- (名無しさん) 2013-03-30 11 30 19 ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2162.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2162.png -- (名無しさん) 2013-06-10 23 40 06 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/poupeewiki/pages/1026.html
2012.08.07入荷 ラムネ/12H◆ Soda-Cream Soda/12H ラムネ-イチゴ味/12H◆ Soda-Straberry/12H ラムネ-メロン味/12H◆ Soda-Melon/12H
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451 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/02/03(日) 00 13 56.15 ID ??? マリア「やはり生みの親として、シャクティに何か贈ろうと思うのです」 クロノクル「ほう。どんなものを贈るつもりなんですか?」 マリア「はい。わが社の社員たちの意見も取り入れていくつか候補を出したのですが」 クロノクル「わが社の社員…ですか…?」 マリア「なんですか、その不満そうな顔は。皆さんが協力してくれたというのに無礼ですよ」 クロノクル「す、すみません。それで、候補はなんなのですか?」 マリア「これがリストです」 『バイク、タイヤ、アクセサリ類、鈴、ギロチン、首の置物、ビルケナウ、社内随一の色男タシロ・ヴァゴ常務の見合い写真』 クロノクル「やはりシャクティも年頃です! アクセサリにしましょう!」 マリア「アクセサリですか。他のものもよいと思いますが。今はバイクやビルケナウ、鈴やギロチンが流行りなのでしょう?」 クロノクル「誰から聞いたんですか…いや、聞かなくてもわかりますけど」 マリア「ピピニーデン営業部長やドゥカー開発部長、運転手のメッチェさんが熱心に推してくれたのですが」 クロノクル(やはりあいつらか…!)「それでなんですかこれ、タシロ常務の見合い写真って」 マリア「タシロ常務が、『うら若き乙女に渡すならばこれしかない』と太鼓判を」 クロノクル「11歳の少女になにをしようとしているんだあの男は!」 マリア「やはり、アクセサリですね」 クロノクル「シャクティも喜ぶと思いますよ。それでは私は急用がありますので」 マリア「どこに行くのですか?」 クロノクル「常務もお疲れですからね。宇宙で長期休暇などどうかと思いまして」 マリア「まあ! いいアイデアですね! 通達、よろしくお願いします」 クロノクル「わかりました」 後日、シャクティのもとにエンジェル・ハイロゥを模した金の首飾りが届けられたとか 455 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/02/03(日) 00 21 23.20 ID ??? 451のおまけ的なもの ウッソ「フリット兄さん、届け物ですよ。シャクティのお母さ――マリアさんから」 フリット「うえ、マリアさんから…」 アムロ「なんでそんなに嫌そうな顔をしているんだ」 ウッソ(前に無理やり息子にされそうになったって言ってたからなぁ…) フリット「なになに…」 『未来のわしの孫に byフォンセ・カガチ』 『未来の私の子供に byマリア・ピァ・アーモニア』 フリット「捨てて! 僕は何も見てないから! どこか遠くのところで焼くなり沈めるなりしてきて!」 アムロ「フリット、失礼だぞ。もらったものはちゃんと受け取らなければ――」 中身 見合い写真(タシロの)、バイク、鈴、生首の置物 『わが社の試作MAであるビルケナウも贈ろうとしたのですが、出庫時に事故が起きて大破してしまったので完成したら送ります』 アムロ「」 ウッソ「今すぐ消し炭にしてきましょうね。大丈夫、僕らは何も見てません」
https://w.atwiki.jp/poupeewiki/pages/117.html
2009.05.28入荷 きのこヘアピン/rd09E◆Mushroom hair pin/rd09E きのこヘアピン/gn09E◆ Mushroom hair pin/gn09E きのこヘアピン/pk09E◆Mushroom hair pin/pk09E きのこヘアピン/pr09E◆ Mushroom hair pin/pr09E きのこヘアピン/or09E◆ Mushroom hair pin/or09E きのこヘアピン/bl09E◆ Mushroom hair pin/bl09E きのこポシェット/rd09E Mushroom pochette/rd09E きのこポシェット/gn09E Mushroom pochette/gn09E きのこポシェット/pk09E Mushroom pochette/pk09E きのこTシャツ/wh09E Mushroom T/wh09E きのこTシャツ/gn09E Mushroom T/gn09E きのこTシャツ/pk09EMushroom T/pk09E ギンガムチェックスカート/rd09E Check skirt/rd09E ギンガムチェックスカート/gn09E Check skirt/gn09E ギンガムチェックスカート/pk09E Check skirt/pk09E きのこポシェット/pr09E Mushroom pochette/pr09E きのこポシェット/or09E Mushroom pochette/or09E きのこポシェット/bl09E Mushroom pochette/bl09E きのこTシャツ/pr09E Mushroom T/pr09E きのこTシャツ/or09E Mushroom T/or09E きのこTシャツ/bl09E Mushroom T/bl09E ギンガムチェックスカート/pr09E Check skirt/pr09E ギンガムチェックスカート/or09E Check skirt/or09E ギンガムチェックスカート/bl09E Check skirt/bl09E きのこ刺繍デニムベスト/nv09EMushroom vest/nv09E きのこ刺繍デニムベスト/wh09E Mushroom vest/wh09E きのこ刺繍デニムベスト/bk09E Mushroom vest/bk09E きのこ刺繍リメイクスカート/09EMushroom denim skirt/09E きのこ刺繍ロールアップパンツ/09EMushroom jeans/09E きのこトート/09EMushroom tote bag/09E きのこネックレス/rd09E◆Mushroom necklace/rd09E きのこネックレス/gn09E◆ Mushroom necklace/gn09E きのこネックレス/pk09E◆ Mushroom necklace/pk09E きのこピアス/rd09E◆ Mushroom earing/rd09E きのこピアス/gn09E◆ Mushroom earing/gn09E きのこピアス/pk09E◆Mushroom earing/pk09E きのこネックレス/pr09E◆ Mushroom necklace/pr09E きのこネックレス/or09E◆ Mushroom necklace/or09E きのこネックレス/bl09E◆ Mushroom necklace/bl09E きのこピアス/pr09E◆ Mushroom earing/pr09E きのこピアス/or09E◆ Mushroom earing/or09E きのこピアス/bl09E◆ Mushroom earing/blpk09E
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クリスマス祭り09プレゼント(緑箱小・赤箱中・青箱中・赤箱大・青箱大) ■緑箱小(右左)・青箱中(頭胴脚) LV40 頭:ジャンシーハット 胴:ジャンシークロース 脚:ジャンシーシューズ 右:九蓮宝燈の右牌 左:九蓮宝燈の左牌 ■緑箱小(脚左)・赤箱中(頭胴右) LV80 頭:マージャシニヨン 胴:マージャドレス 脚:マージャシューズ 右:四暗刻の右牌 左:四暗刻の左牌 ■緑箱小(脚左)・青箱中(頭胴右) LV220 頭:無頼博徒の鉢巻 胴:無頼博徒の着流し 脚:無頼博徒のステテコ 右:五光の札 左:鉄火どぶろく ■緑箱小(頭左)・赤箱中(胴脚右) LV50 頭:丁半壷振りの髪飾り 胴:丁半壷振りのサラシ 脚:丁半壷振りのゾウリ 右:壷振りのサイ 左:壷振りの壷 ■青箱中 LV110 頭:雀鬼の帽子 胴:雀鬼の勝負服 脚:雀鬼の靴 右:大三元の右牌 左:大三元の左牌 ■赤箱中 LV150 頭:雀聖のシニヨン 胴:雀聖の勝負服 脚:雀聖の靴 右:国士無双の右牌 左:国士無双の左牌 ■青箱大 LV30 頭:乾坤一擲の鉢巻 胴:乾坤一擲の着流し 脚:乾坤一擲の褌 右:チンチロリン 左:鉄火巻き LV150 頭:ディレットハット 胴:ディレットベスト 脚:ディレットボトム 右:ディレットウォッチ 左:ディレットテーブル LV200 頭:賭博王の宝冠 胴:賭博王のコート 脚:賭博王の証 右:賭博王のシガー 左:賭博王のダイス ■赤箱大 LV60 頭:鉄火女傑のバンダナ 胴:鉄火女傑のサラシ 脚:鉄火女傑のゾウリ 右:猪鹿蝶の札 左:三光の札 LV90 頭:カジノルンコロネット 胴:カジノルンドレス 脚:カジノルンフィーバー 右:ハートのRSF 左:スペードのRSF LV190 頭:バーニーノバンド 胴:バーニーノスーツ 脚:バーニーノタイツ 右:バーニーノボトル 左:バーニーノトレイ ■壁紙 コイン卓壁紙(桃)(緑箱小) コイン卓壁紙(緑)(緑箱小) さいの目壁紙(朱)(緑箱小) さいの目壁紙(紫)(緑箱小)
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第AV-2話「パシリな俺~遅すぎるプレゼント~」 ~アフリカ夜営基地・はずれ…夕方~ ケイ「はぁ~良い空ねぇ」 マミ「ですねぇ~風も心地良いです…結構冷えますけど」 ウロウロ>マルセイユ ライーサ「まぁ、マミはお酒入ってないものね。しかたないわよ……よいしょっと」 マミ「? 何ですかそのビン」 ライーサ「この前やったマルセイユの誕生会から生き残ったタンクウォッカだけど…飲む?」 ソワソワ>マルセイユ マミ「は、はぁ…ちょ、ちょっとだけいただ「だめよマミお酒はおっきくなってから!」は、はいぃ!」 キョロキョロ>マルセイユ ケイ「……」 ライーサ「……」 マミ「……」 マルセイユ<ウロチョロ ケイ「……で、マルセイユは今日も何であんなに挙動不審なの」 ライーサ「はぁ…なんでもこのまえの誕生会のプレゼントで俺整備班長からのプレゼントがなくて」 ケイ「…はぁ? それはそうでしょ。俺この基地にいないんだから当たり前じゃない…というか、アフリカにすら居ないんだから」 マミ「俺さんはこの前、転属命令受けて今は欧州の最前線ですよー」 ライーサ「う~んそれは知ってるわ……けど、一緒についていった整備員からは届いてるのよ」 ケイ「……もしかして俺のだけ届いて…ないとか?」 マミ「えっ!ま、まさか……」 ライーサ「それはないわね。俺になにかあったら他の整備員が何かしらのアクションを起こしてる…それがないということは」 ケイ「……俺が単純に忘れてる……か。はぁ……あのスットコドッコイこういうところは抜けてるというか気が回ってないというか マルセイユは根に持つわよぉ……でも、こんな理由だけであの子があんなふうになるとは思えないんだけど」 ライーサ「えっと…それとな~く聞いてみたところ俺と何か約束したって」 マミ「あぁ~……なるほど……あ、今日最後のカブ配達ですよ」 ブロロロ…… マルセイユ<!? ダッタッタッタ… マルセイユ「やぁ、配達員君お仕事ご苦労!で、さっそくだがn「ないですよ」……即答とはいい度胸じゃないか」 配達員「だから朝から言ってるじゃないですか大尉」 マルセイユ「……本当にないのか?配達が遅れてるとか…そういう」 配達員「これで朝から48回目ですよ!もう!だから!俺さんからの荷物なんて何度探してもなかったんですよぉ」 マルセイユ「……ホントに?」 配達員「ホントです!」 マルセイユ「……そうか…すまなかったな」 配達員「…はぁ、ちゃんとどいたらこっちの基地に真っ先にいっときますから。とりあえず次の配達先があるのでこれで」 ブロロロ… マルセイユ「……」シュン…テクテクテク ~野営基地・元俺のテント~ マルセイユ「……」 マルセイユ「……」ポフ マルセイユ(なんだよなんだよ俺の奴…向こう行く前に約束したのにあの馬鹿野郎…)ポフ <バガヤーン!! ゴロンゴロン…… マルセイユ(なーにが…しばらくすれば帰るだ。なーにが俺のとっておきの大吟醸扶桑酒で朝まで付き合うだ)ゴロゴロ ロスタァァァァァイム!ロスタァァァァァイム! マルセイユ(……なにが誕生日はかならず付き合うだ)パタパタ マルセイユ(何一つ守ってないじゃないか……)パタパタ マルセイユ「俺のばーか…嘘吐き……!」 「あぁ?だーれがばかで嘘吐きだって?」 マルセイユ「っえ?」 俺「ったく…もー人が居ないからって好き放題言いやがって…あと人の部屋のベッドのうえで ゴロゴロしたり足パタパタさせたりいきなり叫んだりするのはやめてもらえません?埃舞っちゃうし汚いよ?」 マルセイユ「……俺?」キョトン 俺「おう、俺だぞ……どったのよそんな鳩が…鷲が2700mm電磁投射砲食らったような顔して」 マルセイユ「……いつ帰った」ムク… 俺「へ?ついさっきだよ。さっきおっきな破砕音聞こえなかった?」 マルセイユ「……んん?」ズズイ 俺「な、なんだよ…顔が近い!顔が近い!」 マルセイユ「……」ジー マルセイユ「…うぅぅぅ!」ギリィ 俺(やっべぇ…めっちゃ怒ってるこれ…あーこりゃマジの顔面パンチかナァ…それですめばいいけど…… さよなら俺の平凡フェイス) マルセイユ「……この!」ブン! 俺(いらっしゃいブサメンフェイス!!) マルセイユ「……」ポス… 俺「……」ガタガタ マルセイユ「……」ポス… 俺(……あれ?…ナにこの低威力パンチ…あれれ?顔に来ると思ったら胸に着たんですけど?) マルセイユ「……」ポス… 俺「あ、あの…マルセイユさん?」 マルセイユ「……ばーか」ポス… 俺「……えーっと」 マルセイユ「……ばぁーか」ポス… (そのまま5分ほど好きにさせてみました) マルセイユ「……」ポス… マルセイユ「くるならもっと早く来い馬鹿者…め」 俺「……あ、あはは……申し訳ない…で、でもなんだかそんな怒ってないようで安心(ブオン!ドゴォ!)ぶべら!」 マルセイユ「怒ってないわけないだろこのウスラトンカチ!!連絡すらよこさないとはどういう了見だ! 戦死したかと思ったわ!死ぬなら私の目の届くところで死ね!それ以外は許さんからな!」 俺「ひぃ!すみません!」 マルセイユ「ふん!」 俺「……」シュン… マルセイユ「……許してほしいか?」 俺「そ、そりゃもちろんのこと!……主に俺の精神衛生的な意味とここの士気維持的な意味で」 マルセイユ「……ん」ス・・・ 俺「どっかでみたようなコレが…デジャビュ?……で、何なのそのお手て」 マルセイユ「プレゼント…誕生日プレゼントをきちんと用意してくれてるなら…今回は特別に無罪放免で勘弁してやる」 俺「へ?そんなんでいい「ただし!」うい」 マルセイユ「くだらないものだったら…わかってるな?」 俺「そ、そりゃもちろん!こんなこともあろうかと俺の大切なフロイラインにはちゃーんとしたプレゼントをご用意してますよと……ゴソゴソ…っと あったあった……だーいぶ遅れたが……誕生日おめでとうマルセイユ。プレゼントだが…受け取ってもらえるかな?」 マルセイユ「ふん…仕方ない奴だ…今回は特別に受け取ってやろう……ふむ、お前のことだから馬鹿みたいにでかい物でも持ってくると思ったが…案外小さいな。あけてもいいか?」 俺「どーぞ」 マルセイユ「それでは遠慮なく……ガサガサ……なんだこれは…口紅?」 俺「そ、向こうの町で見つけてね良い色だいしてたし唇の保湿性も高いって優れもん…らしいぞ。 こっちは乾燥っぷりがひどいから。こういうお肌ケア的なものがお年頃の娘さんにゃいいかなーとおもって」 マルセイユ「……」ジー 俺「っま、こっちじゃスクランブルばっかだから化粧する暇なんてないだろうって買ってから気付いたんだがねーはははー えっと……お気に召さなかったかしら?」 マルセイユ「俺」 俺「は、はい!」 マルセイユ「鏡…あるか?」 俺「鏡?…かがみ、かがみん……あったあった…ほい」 マルセイユ「……」キュポ……ヌリヌリ 俺「……」 マルセイユ「こっちに来てから口紅なんて塗る機会なんてなかったからなこんなものか……ん。これでよし……どうだ?似合うか?」 俺「……んっと…あ~…」 マルセイユ「ど、どうなんだ。歯切れの悪い奴だな!へ、変なら変とはっきり言え!」 俺「お、おう……すごく似合ってる」 マルセイユ「ほ、本当か? べ、べつにコレに関しては正直に言っても怒らないぞ」 俺「……俺は口下手だからしゃれた言葉はでんが…世辞なしに。綺麗だと思う」 マルセイユ「……っ!! ふ、ふん私が美しいのは当たりまえだこの馬鹿パシリ!」ドゴォ! 俺「へぶるぁ!って何でなぐんの!?俺ほめたんだよ!?正直な感想言えって言われていったのに!!」 マルセイユ「う、うるさい!反論するな!」 俺「しょ、しょんな!」 マルセイユ「……///」 俺「…で、あの…判定はどうでしょうか?」 マルセイユ「あ、あぁ!そうだったな…そうだなぁ…ま、まぁお前にしてはなかなか悪くない物だったが少し優雅さにかけるなぁ」 俺「……はぁ…要約すると…いらないし許さないと?」 マルセイユ「なっ!別にそんなこといってないだろう!……ま、まぁ」 俺「?」 マルセイユ「お前がくれるって言うのなら…貰ってやるし……使ってやる……そ、その」 マルセイユ「あ、ありが…とう…嬉しいよ」 俺「そ、そかよかったぁ~」グデェー マルセイユ「……………そ、それにお前が似合うって言ったんだからないらないわけないだろ」ボソ 俺「あ?なんかいったか?」 マルセイユ「!? べ、別に何も言ってない!」ドゴォ! 俺「はにゃぁん!?ちょ、ちょっと今日はドツキの頻度がひどいよマルセイユさん!?」 マルセイユ「うるさいうるさいるさい!そ、そんなことよりもうひとつの約束はどうした!」 俺「約束?……あぁ、俺のとっておきの大吟醸扶桑酒で朝まで付き合う!っていってたもんな…もちろん持ってきてあんよ!」 つ大吟醸「美少年」 マルセイユ「うむ、それでよし!…さてどこで飲むか……ここでいいか……ほらどうした。隣に座れ」ポフ 俺「すわれっつってもそれ俺のベッド……別にそんなとこじゃなくても「私がもう座ったんだ座れ」…はぁ~い まったく……もぉ…よっと…ちゃんとコップは2つ用意っと…(コポコポ)ほい、こぼすなよ」ポフ マルセイユ「そうそう。それでいいんだ……それじゃ今日は飲むぞ!」 俺「は、はぁ……別にそれはそれでいいんだけどよ…肴はどうすんの?流石に持ってきてないよ」 マルセイユ「そうだな今日は……お前の欧州レポートで我慢してやろう。どんなウィッチが居たか聞きたいしな」 俺「ふむ…まぁそれでお前がいいって言うならそれで行こうか…んじゃまずカールスラントであったことから」 ~1時間後~ 俺「って感じの人たちがカールスラントのナイトウィッチでこの二人が問題児でねぇ~。 ハイデマリー嬢は変なとこで頑固だしハインリーケの姫さんは何かとつっかかるし… その面子取りまとめてるヘルミーナさんはたまに愚痴ってきてストレス発散目的に買出しに付き合わされるし…」 マルセイユ「ふんふん。ナイトウィッチの連中は個性はぞろいだなぁ」 ~2時間後~ 俺「で、次にロマーニャに補給に立ち寄ったとき久々にフェデリカ先輩にあってさぁ~買出しに付き合わされて連れまわされるし やっと解放されたと思ったらロマーニャ公ご自慢の赤ズボン隊の面子につかまってお菓子作りのレクチャー頼まれるし 俺の自由の時間はどうなっているのかと……」 マルセイユ「……グィ……ぷはぁ~…んなもんないにきまってるだろ!……俺!しゃくぅ!ヒック」 俺「あ、はいただいまぁ!(コポコポ)……で続きなんだけど」 ~3時間後~ 俺「んでやっとカールスラントにもどればいきなり空港でガランド姐さんにつかってまって運転手兼荷物もちでまたお買い物だろぉ? 俺をなにか便利屋と勘違いしてるのかと……んでやっと本題のジェットストライカー開発チームと会話できたとおもったら うちのかわいいウーシュちゃんが圧縮エーテル水炸裂させて一緒にいたガランド姐さんの服剥いじまって俺が怒られるし……」 マルセイユ「……グィ…ヒック(コポコポ)…………グィ…ヒック(コポコポ)……」 ~3時間30分後~ 俺「んでつ「……もういい…ヒック」へ?どしたの突然」 マルセイユ「……」ジトー 俺「あ、あんですか」 マルセイユ「お前なぁ…ヒック……女と二人っきりで飲んでるのに…ヒック…よくもまぁそんなに 別の女の名前をべらべらべらべらとだせるものだなぁ……んんん?ヒック」ガシ!グイ! 俺「ちょっとぉ!肩を組むな!顔が近い!顔が近い!」 マルセイユ「もっとでりかし~ってものをもったらどうなんだぁ~?ふあぁ~~……ぶあぁ~か~ぶあぁ~か」 俺「うわぁ…色香が漂わずに…アルコール臭が漂いすぎ、どんだけのんでんだよ。っておいぃぃ!? 俺の…俺の美少年ちゃん!美少年ちゃんをらっぱのみしてんじゃないよぉぉ!」 マルセイユ「ングングング…ぷはぁ~…いやぁなかなかうまいものだな扶桑酒は…ヒック… イライラするとヒック……するする入ってって……ヒック……ングングンク…はぁ~。ん~、飲むか?」 俺「いえ、そんな口つけたもの私は結構です。……とうかマルセイユガチンコでよってますよね?」 マルセイユ「んんん~?はっはっは~…この私が…ヒック…この程度でようわけがないだろぉ?んふふふ~~♪」 俺(酔ってる…酔ってるよこれ……つか、マルセイユ深酒したりして酔ってもこんなふうにならんのに… そういや、たまーに特定の酒だけに極端に弱くて荒れる奴がいたなぁ……マルセイユって扶桑酒によわいとか?) マルセイユ「ヒック…そんなことよりおれぇ!ヒック…なんでがお前と向こうのウィッチが乳繰り合ってる報告をこの私がきかなけりゃぁならんのだぁ?」 俺「い、いえそんなつもりは…ただ向こうの出来事を」 マルセイユ「……こっちの気も知らないでたのしそーに生活してたようで…ヒック…手紙も連絡もなにもないから 心配してた私がまるっきりアホじゃないか……ヒック…俺!お前は私のなんだ!」 俺「へ?あ、えと…専属整備士……のはずですけど」 マルセイユ「違う!違うだろ!お前は私の僕(パシリ)だろうが!よって。向こうに行って他のウィッチと買い物とか 酒に付き合うのも全部禁止……!私専用なので全面きんしぃぃ~…ヒック」 俺「ん、んな無茶苦茶なぁ~!そんなこといわれても別にお前しか俺にお願いできないわけじゃないんだしよぉ それともなにかぁ~?「まるせいゆせんよう☆」って名札でも張っとく?それとも目印でもつけてく?」 マルセイユ「んん~~?ヒック……つけてやろうかぁ~?」 俺「んなこといきなりなぁ!できるわきゃねぇ~だろぉがぁ!」 マルセイユ「……俺の癖に生意気だなぁ」ニタァ 俺「え、なにその邪悪な笑み怖い。えちょ、ちょっとなにするの!(ポーン)やだなぁ~って、いきなり押し倒すな!腕を押さえつけるな!」ジタバタ マルセイユ「暴れんなよぉ…ヒック…けど……必死に抵抗してる俺…かわいいなぁ…ヒック…」 俺「こんにゃろぉ魔法力サポート使いやがって…びくともしねぇよこれ。な、なにする気なんだよぉ」 マルセイユ「おいおいおい、そんな今から捕食されるバンビみたいな目をするなよ俺…ヒック…ふふふ~ん♪もっといじめたくなるだろぉ? まぁ、何をするかといわれれば……こうするだけだ」 マルセイユ「あぁぁ…………ガブ」 俺「あんぎゃああああああああああああ!!??なにす、ナにすんだこらぁ!噛み付くな!首筋に噛み付くなぁぁぁ!! いった!いたいいたい!やめろ!下がベッドだからって乱暴にするないたいよぉ!!」ジタバタ マルセイユ「ヒック……アグアグ……ヒック……ぷあ……なんだよぉそんな暴れることないだろぉ?」 俺「いや普通暴れるさすがに抵抗するわ!」 マルセイユ「……い、いやだったか?……すまなかった」シュン 俺「あーいや…その、痛いのはNGってだけで別に嫌ってわけじゃ」 マルセイユ「……いやじゃない?それでは痛くない別の方法ならいい…ヒック…ということだな!」 俺「ちょっとまってー(ガシィ)…話を最後まできいてー。そして俺の顔を両手でロックするのもやめてーさけくさいーかおちかいー」 マルセイユ「ヒック…まったく俺は鈍感だな~。ヒック…こんな体勢の男と女がすることといったら決まってる……だろ?」 俺「きまってなしーわかりたくないー!」 マルセイユ「さぁ…ヒック…身も心も全部私のものになるとびっきりの印をつけてやるよ…ヒック」 俺(あ、あかん完全に目が座って焦点が合ってねぇ話も聞いてねぇ……こりゃ覚悟が…いる…か。あぁ、明日からおケイねーさんとライーサ少尉とマティルダさんに どんな顔して合えば…っは!ばれなきゃいい…いや無理だあの人たちマルセイユの変化に敏感すぎるから確実に追求がある。殺される?詰んでる?詰んでる!) マルセイユ「…ふふふ…お前の唇はどんな味がするかナァ?はははっ…酒の味?それともお前からもらった口紅の味…か~…ヒック」 マルセイユ「俺…目を閉じろ。それがマナーってものだ……うん…いい子だ」 俺(ごめん俺の青春。ごめん俺の夢……ごめん整備班のみんな) マルセイユ「ん……」 ………… ……… …… … 俺(…………あれ?こない………どうなって(ズポン!)もぐるぁ!) マルセイユ「どうだぁ?私の味は~~」 俺(く、口に何かつっこま……これはマルセイユが抱えてた一升瓶!?) マルセイユ「はっはっはっはっはぁ~…ヒック…ひっかかったにゃ~俺!…ヒック…ホントに私からそんなことされるとおもったかぁ? 残念だったナァ~私の唇はたかいんだぞ~?ん~~?」 俺(っく、くそこのよっぱらいめぇ……微妙に覚悟しちゃって淡い期待を抱いてた自分を否定できないのがくやしぃぃぃ!!反論できねぇ! …一升瓶めぇ邪魔ぁ……ってどんどん中の液体が流れ込んできてて……は、吐き出せねぇ……あぁ…なんだろう…からだがすーっと…して)ゴクゴクゴク マルセイユ「まぁ、それ代わりといっては何だがこの私が手をつけたビンの口で我慢してヒック…もらおうか~~」 俺(あぁ……時が……見え) マルセイユ「こんなサービス滅多にないぞ俺~このアフリカの星からの擬似口移しだもんナァ~…ヒック…おい、俺聞いてるのか?おい俺!」 俺「」 マルセイユ「俺?おーい」ペチペチ 俺「」 マルセイユ「なんだ寝たのか…ヒック…よいしょっと。……むぅ、朝まで付き合うって言ってたのに」プクゥ マルセイユ「…………」 マルセイユ「……結構楽しみにしてたんだぞ俺。お前は何だかんだいってお願いは聞いてはくれるが…こうゆう事に関しての付き合いはとことん悪いからな。な、俺?」ペチペチ 俺「」 マルセイユ(…はぁ、でもこいつまた欧州にとんぼ返りするんだろうな。この様子だと…………で、また向こうで他のウィッチとよろしくやる…と) マルセイユ「………………………………ギリィ」 マルセイユ(想像したらなんだかやっぱりイライラしてきたな……ん?なんで私がイライラしなければならないんだ?……まぁ、それはどうでもいいか。だが、この私を 不快にさせた罪は重い。やはり、何か印でもつけとくか……確かこいつの机のこの棚に……あった。相変わらずココに隠すんだな… どれがいいか……っな!こ、こいつ全部処分したはずなのにまだ持ってたのか…まぁいい…コレに………さらさらさら…っと。後は……) マルセイユ「……チュ」 マルセイユ(うむ、思ったよりちゃんと付いたものだな。あとはコレをこいつのポケットにつっこんで……完了。ふふふ、これで問題ないだろう ふぅ~なれないことはするもんじゃないな……ングン…あれ…一升瓶が空になってるじゃないか…俺め、全部飲んだな) 俺「」 マルセイユ(仕方ない……こいつの寝顔でも肴に飲もうと思ったがないなら…………寝るか)モゾモゾ マルセイユ(思ったより狭いベッドだな…よし。なんとか場所は確保だ……ふふふ、俺と一緒に寝るなんて久しぶりだな…確かJG52以来か…悪くない) 俺「」 マルセイユ(……)ジー 俺「」 マルセイユ(こっちの気も知らないで。まったくこいつは……もうちょっと仕返しが必要そうだな。そうだ、伯爵がよくやってた手でも使ってみるか) マルセイユ「……ん……んんん~んっ!」 俺「」 マルセイユ(コレでよし…これで仕上げだな。コレで安心してこいつを欧州にやれ……る……な……) マルセイユ「おやす……み俺……あ…りが…」 俺「」 ~カールスラント・夜間戦闘航空団基地~ ハイデマリー「……大丈夫…ですか?」 俺「うぅ~あたまいたい口からトールハンマーでそう」 ヘルミーナ「だ、大丈夫俺君?」 俺「おさっしください」 まったくなんだってんだ……アフリカで気付いたら朝になってるし横でマルセイユが俺にしがみついて寝てるし、呼びに来たライーサさんは それを見てぶっ倒れた上に、俺とマルセイユには飲んでた途中からの記憶がないと来た。……えぇ、正直あの時は血の気が引きましたよ。 まぁ、両者ともに着衣の乱れは一切なく。特に追求もなく終わったのは意外だった…が、追求されなかった理由が「へたれな俺にティナを襲う甲斐性はない」と アフリカウィッチ全員の全会一致だったのはついさっき知った。 で、二日酔いを引きずりつつも欧州の勤務地…カールスラントの夜間戦闘航空団へ帰ってきたわけだが……。 ハインリーケ「俺、貴様が突然居なくなったおかげでスケジュールが狂っているのじゃ!きりきり仕事せんか!」 俺「ご、ごめんなさい」 ふつかよいだろうがなんだろうがせいびいんにおやすみはありません。 俺「で、えっと……なんだっけ?」 ハインリーケ「なんだっけじゃ?ではないぞ!まったく、お前にさせる買出しやらズボン洗濯やら掃除の指示の時間じゃ!」 俺「あぁ~? あぁ~そうだったなぁ。うぅぅ…あたまいてきもちわる…えっとちょいまち。今メモ帳を…メモちょうめもちょう…」ヒュ~ン…ぽさ ヘルミーナ「? 俺君…なにかポケットから一緒にでましたよ?」 俺「まじで?…ちょっとごめん拾ってもらえるかな…あたまいたくてしゃがんだら吐きそうなんだ……姫さん…が一番近いみたいだからちょっとひろって…… 今かがんだらガイエスハーケンも出ちゃう」 ハインリーケ「ほぉ、このわらわにそのような雑務をさせるとはいい度胸じゃ…が、今日は俺の体調も悪いようだしの特別にわらわがひろってやろうぞ。 まったくせわのやけ……なんじゃこれは…写し…………」パチン! ハインリーケが指を鳴らした瞬間、多数の整備員…いやハインリーケお抱えの親衛隊によって俺は拘束されていた。 ヘルミーナ「ちょ、ちょっとウィトゲンシュタインさん!?い、いきなり何を」 俺「え?なに?ちょっとまってなんで俺が拘束されてんの?おかしくね?ちょっと落し物拾ってって頼んだだけでじゃないですかぁ」 ハインリーケ「ふ、ふふ俺……これはいったいなんじゃ?」ス… 俺「これ?ん~~?……oh」 ハンリーケが持っていた写真…そこにはネグリジェ姿のマルセイユが写った写真にキスマークと文字書かれていた。 ハインリーケ「……?……「ハンナ・ユスティーナ・ヴァーリア・ロザリンド・ジークリンデ・マルセイユ以外のウィッチが俺最上級兵曹長をパシらさせることを禁ずる…以上」 第31統合戦闘飛行隊 ストームウィッチーズ所属…ハンナ・ユスティーナ・ヴァーリア・ロザリンド・ジークリンデ・マルセイユ大尉と書いてありますね」 ヘルミーナ「ほ、ほんとうだわ…丁寧に直筆サインまで入ってる……」 俺「なにこれどういうことおれしらない」 ハインリーケ「ふ、ふはははは…俺整備班長……突然アフリカまで行って何をしていたかと思えば…このような……いかがわしい写真にこのような署名をしてもらいにいっていたとはの?」 俺「い、いえそのようなつもりじゃないで「口お開くな」ひぃ…」 ハインリーケ「……気に入らぬ…何が気に入らぬかといわれれば見ず知らずの者にお前のパシリを禁止されたことが気に入らぬ!……で、俺。ここにかいてあるとおりに従うのか?」 俺「それは…それはぁ~」 ハインリーケ「……即答できぬか…親衛隊」 親衛隊「っは!」 ハインリーケ「わらわの特別室へ連れて行け……躾が足りない部下に調教が必要のようじゃ」 俺「OMG」ズルズルズルズル…… バタン ヘルミーナ(……) ハイデマリー(……) ヘルミーナ「……キスマークがあったことは黙っておきましょうか」 ハイデマリー「……武士の情け」 <な、なんじゃこの首筋のマークは! 汚らわしいケダモノめぇ! <記憶にございません!!! あ、やめてそんなおっきいロウソウはむr ヘルミーナ&ハイデマリー「>そっとしておこう」